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【ブログ更新】ジム初心者必見!初めてのジムで押さえるべきポイント

ジム初心者必見!初めてのジムで押さえるべきポイント

ジムに初めて通う際には、初心者でも気軽に始められるトレーニングメニューや正しいマシンの使い方などを、スタッフやトレーナーがが丁寧に教えてくれるジムを選ぶところがポイントです。
最初は無理をせず、自分のペースで取り組むようにしましょう。
ジムに通うことで健康への意識も高まり、より健康的な生活を送ることができます。

ブログ筋トレ

ジム初心者のためのジム選び

ジムに通う際には、自分に合ったジムを選ぶことが大切です。
まずは、通いやすい場所にあるジムを選ぶことが長続きするための大切なポイントです。。
通勤途中や自宅からのアクセスがしやすいと、継続しやすくなります。

また、ジムの雰囲気も重要です。
清潔感があり、明るく居心地の良いジムであれば、モチベーションも上がります。

さらに、トレーニングマシンの種類や設備もチェックしましょう。
自分が行いたいトレーニングに合ったマシンや十分な設備が整っているか確認することは大切なポイントです。

さらに、初心者向けスタジオプログラムやトレーニング指導の充実したジムを選ぶと安心です。
トレーニング方法や食事のアドバイスなど、初心者にも丁寧に教えてくれるジムであれば、安心してトレーニングを始められます。

以上のポイントを踏まえて、自分に合ったジムを選びましょう。

シェアパーソナルトレーニング
1. ジムの種類と特徴

ジムにはさまざまな種類があります。
パーソナルジム、24時間ジム、サーキット型ジム、女性専用ジム、フィットネスクラブ、総合スポーツクラブなど、それぞれ特徴が異なります。

パーソナルジムは個人に合わせたトレーニングメニューや指導を受けることができる点が魅力です。
24時間ジムは、トレーニングマシンの種類が豊富で、早朝や深夜などでも好きな時間に使えるのが特徴。
フィットネスクラブは多様なスタジオプログラムやグループレッスンが受けられるのが特徴。
総合スポーツジムは各種スポーツ教室やプール、サウナなども備えた施設です。

ジムを選ぶ際には、自分の目標や興味を持っている分野に合ったジムを選ぶと良いでしょう。
例えば筋トレがメインならトレーニングマシンが豊富なトレーニングジム、水泳を始めたいならプールのあるスポーツジムなど、自分の目標に合ったジムを選ぶことでモチベーションが維持しやすくなります。

2. 初心者におすすめのジム

初心者におすすめのジムは、初心者向けのプログラムやサポートが充実していることがポイントです。

例えば、初めて利用する方向けに、スタッフがついて施設やマシンの基本的な使い方を教えてくれる「オリエンテーション」を行っているジムや、
初心者向けの基本的なトレーニングメニューを配布しているジムもあります。

また、清潔感があり、居心地の良い環境であることも重要です。
ジムの雰囲気やスタッフの対応なども含めて、初心者にとってストレスなく通える環境かどうかを考えてみてください。

また、入会金や月会費、施設利用料などの料金体系も確認しましょう。
初めてのジム通いでは、費用面も大切なポイントです。
初心者向けの割引プランやキャンペーンを実施しているジムもありますので、料金面も比較検討してみましょう。

さらに、地元に根ざしたより小規模なジムも初心者にはおすすめです。
人数が少なくて落ち着いた雰囲気で通いやすいため、初心者でもリラックスしてトレーニングに取り組むことができます。

初心者におすすめのジムを選ぶ際には、自分の目標やライフスタイルに合わせて、じっくり比較検討してみてください。

3. 利用しやすいジムの探し方

初めてのジムを選ぶ際には、ホームページやInstagramなどで、気になるジムをチェックしてみましょう。
Googleマップの口コミも参考にしてみると良いかも知れません。

今は、ほとんどのジムがInstagramやFacebookなどで、施設の最新情報を発信しています。

ホームページやInstagramで、そのジムの雰囲気なども分かりますので、ぜひ活用してみましょう。

ジムに通う女性

ジム初心者に必要な持ち物リスト

ジムに行く際、必要な持ち物を確認しておきましょう。
まずは動きやすいウェアが必要です。
Tシャツやショートパンツ、ジャージなど、汗をかいても快適に動ける服装を選びましょう。

そして、靴下やスニーカーも重要です。
汗をかくため、吸湿速乾性のある素材のものがおすすめです。

また、タオルやスポーツドリンクなども必要です。
トレーニング中に汗をかくことが多いため、タオルで汗を拭きながらトレーニングを行いましょう。
そして、水分補給のためにスポーツドリンクや水筒を持参しましょう。

最後に、鍵や貴重品を入れるための小さなバッグも便利です。
持ち物をしっかりと準備して、快適なトレーニングを心掛けましょう。

1. トレーニングウェア

トレーニングウェアを選ぶ際には、動きやすさと快適さが重要です。
通気性の良い素材や吸湿速乾性の高い素材の服装を選ぶと、汗をかいても快適に過ごすことができます。

最近では、「私服のままでもOK」と宣伝しているジムもあります。
手軽に利用できる点では良いかも知れませんが、私服では関節の動きが妨げれれて、関節に負担がかかったり、筋トレの効果も妨げられます。
できるだけ、動きやすい服装を用意しましょう。

服装は男性の場合、シャツとハーフパンツが多いですが、女性の場合はインナーウェアやレギンスなどのアクティブウェアも必要です。

また、トレーニングで汗をかいた後、夏場のエアコンで身体が冷えることもあるため、薄手のジャケットや着替えを用意しておくと安心です。
ウェアは動きやすさだけでなく、自分が着心地よく感じるものを選ぶことも大切です。
トレーニングの最初の頃は、自分の好きなデザインやカラーのウェアを身につけるだけで気分が高まって、ジム通いがより楽しくなるかもしれません。
ウェア選びはトレーニングをするうえでのモチベーションも左右する重要なポイントです。

2. タオルと水分補給

ジムでのトレーニング中に欠かせないのがタオルと水分補給です。

人の身体は、汗が皮膚の上で蒸発する時の気過熱で体温が下がります。汗をこまめに拭くことで体温調節がされやすくなります。逆に汗を拭かないままでいると、体温は下がりにくくなります。特に夏場は、熱中症予防のためにも、タオルで汗をこまめに拭くように心掛けましょう。

また水分補給も重要です。トレーニング中には汗をたくさんかくため、脱水症状にならないようこまめに水分補給を行いましょう。
トレーニング中の水分補給には、スポーツドリンクがおすすめです。市販されている多くのスポーツドリンクは糖質を多めに含んでいるため、普段の生活では飲み過ぎは良くありません。

ですが、夏場など汗をたくさんかく場面では、糖質や塩分を少し含む飲み物が適しています。
水分は小腸で吸収されます。水分は、小腸の粘膜の外側と内側の浸透圧の差によって吸収されるのですが、発汗が多い時には真水だとほとんど吸収されません。糖分や塩分を少し含んでいる飲み物の方がより吸収されます。
真水だけ飲んでいると、「水分を摂っているはずなのに、熱中症に、、、」というケースも時々あります。
夏場など発汗が多い時は出来るだけスポーツドリンクを飲むようにしましょう。

ただし、「スポーツドリンクは甘すぎて飲みにくい」と言う方もいると思います。その場合には、ミネラルウォーターで薄めたり、糖質の少なめのドリンクや、ミネラルウォーターとスポーツドリンクを1本ずつ用意しておいて、交互に飲むと言う方法もおすすめです。

トレーニング前後や間にも水分補給を忘れずに行い、安全で効果的なトレーニングを心がけましょう。

ジョギング
3. シューズとその他アイテム

ジムでのトレーニングにおいて、シューズ選びも悩む点です。
ジムでのシューズ選びは、底の硬いスニーカーではなく、ジョギングシューズのように若干のクッションがあるものが最初は適しています。

筋力トレーニングを中心に行いたいという方は、いわゆる体育館シューズのようなものや、フットサルシューズのように底が薄目でフラットなものが適しています。

また、スタジオレッスンに参加される方は、エアロビクス用のシューズが販売されていますので、そのようなスタジオ用のシューズを選ぶと、より動きやすです。

また、その他のアイテムとして、ジムグローブが役立ちます。
ウエイトトレーニングなどで手首や手の平を守りながらトレーニングを行うことができます。

さらに、ジムを使用する際にワイヤレスイヤホンなどで音楽を聴きながらトレーニングするのも、モチベーションアップにつながりやすいかも知れません。
ただし、ジムによっては、イヤホンを装着してのジムの利用を禁止しているジムもありますので、施設のスタッフに一度確認してから使用するようにしましょう。

ジム初心者のための筋トレメニュー

ジムに通い始めると、まずはどんな筋トレメニューを行えば良いのか悩んでしまう方も多いでしょう。初めてのジムでの筋トレは、自分の体に合ったメニューや適切な重量で行うことが重要です。まずはトレーナーやスタッフに相談し、自分の目標や体力に合ったメニューを提案してもらいましょう。

基本的な筋トレメニューとしては、スクワット、デッドリフト、ベンチプレス、ショルダープレスなどがあります。これらのエクササイズは、全身の筋肉をバランスよく鍛えることができるため、初心者にもおすすめです。また、トレーナーやジムのスタッフに指導してもらいながら、正しいフォームでトレーニングを行うことが大切です。

筋トレを行う際には、ウォーミングアップとクールダウンも忘れずに行いましょう。筋肉を急に酷使することでケガをしてしまうリスクを減らすためにも、事前にしっかりと体を温め、トレーニング後にはストレッチや軽い有酸素運動を行うことが大切です。

繰り返しになりますが、初心者の方は無理をせず、自分のペースでトレーニングを行うことが重要です。無理なトレーニングは逆効果になりかねませんので、体の反応をよく観察しながら取り組んでください。

レッグエクステンション
1. 基本の筋トレ種目

基本の筋トレ種目は、初心者にとって特に重要です。
一般的なフィットネスジムでは、以下のマシンから始めるのがおすすめです。

・チェストプレス(上半身の種目)
・レッグプレス(下半身の種目)
・ラットプルダウン(上半身の種目)
・ショルダープレス(上半身の種目)
・アブドミナル(腹筋の種目)
・ロータリートルソ(腹筋の種目)
・ヒップアダクション&アブダクション(下半身の種目)

ジムによってマシンのラインナップや名称が異なりますが、これらのマシンを行えば、全身バランスよくトレーニングを行えます。

ジムによっては、初心者向けのメニュー表を印刷して配布しているジムもあります。そういったものも活用してみましょう。

2. トレーニングの回数と頻度

最初の1カ月程度は、20回くらいできる重さで、各種目2~3セット程度から始めましょう。
頻度は、週2回を目標にスタートしてみましょう。

3. 効果的なトレーニングの流れ

ジムでの効果的なトレーニングを行うためには、適切な流れが重要です。

まずはウォーミングアップから始めましょう。
ウォーミングアップは、トレーニング前に行う軽い有酸素性運動やストレッチのことで、筋肉や関節を温めて体を準備します。
軽い有酸素運動やストレッチを行うことで、ケガの予防やトレーニングの効果を高めることができます。
ウォーミングアップのストレッチは、やや軽めに、有酸素性運動は少し息が弾む程度の強度で5分程度が適しています。

ウォーミングアップの後は、メインのトレーニングに移ります。
メインのトレーニングでは、自分の目標に合わせた筋トレメニューや有酸素運動を行います。
これにより、筋肉を鍛えたり、心肺機能を向上させたりすることができます。

トレーニング後には、クールダウンを行いましょう。筋肉疲労物質の排泄を促進したり、トレーニングの効果をより高めてくれる意味があります。
クールダウンでは、ウォーミングアップと同じようにストレッチや有酸性運動を行いましょう。
クールダウンでのストレッチは、ウォーミングアップの時よりも少し時間を取って、ゆったりと少し長めに伸ばすと良いです。
クールダウンの有酸素性運動は、ウォーミングアップの時よりも強度を下げて行いましょう。


効果的なトレーニングの流れは、ウォーミングアップ → メインのトレーニング → クールダウンとなります。このような流れでトレーニングを行うことで、効果的にトレーニング効果を高めることができますので、是非参考にしてみてください。

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ジム初心者が押さえておきたいマナー

ジムに通う際には、他の会員と共有する空間であるため、マナーを守ることが大切です。

まず、トレーニング中やマシンを使っている時は、周囲の人との距離を意識しましょう。
自分のトレーニングをしながら、他の人のトレーニングにも配慮するように心がけましょう。
トレーニングを終えた後は、使った器具やウエイトを元の場所に戻すことも忘れずに行いましょう。
清潔さを保つために、マシン拭き用のタオルで、汗を拭き取ることも大切です。
さらに、ジム内では基本的にスマートフォンの使用は控えるようにしましょう。
他の利用者の迷惑にならないように配慮しましょう。
ジムでのマナーを守ることは、ご自身を含めた他の利用者も快適なトレーニング環境を保つためにも、大切です。

1. マシンの使い方

ジムでのトレーニングの際には、様々な種類のマシンを使用することになります。
マシンを効果的に活用するためには、正しい使い方を理解することが重要です。

ですが、ジムを初めて使いう方にとっては、どのマシンを使えばよいか、どのように使えばよいか分からないことが多いと思います。

今は、ほとんどのジムで、初心者向けのオリエンテーションや初心者向けのプログラムを無料で提供しています。
そういったサービスを使うと始めやすいと思います。

マシンの使い方に慣れてきたら、、マシンの動作のポイントを理解していくようにしてみましょう。
例えば、フリーウエイトと比較して、マシンはある程度動きが制限されるため、どの部位を重点的に鍛えるのか、どのような筋肉を使うのかを確認しておきましょう。

そして、トレーニングの際は無理をせず自分の体に合った負荷をかけることが大切です。
最初は軽めのウエイトから始め、慣れてきたら徐々に負荷を増していくようにしましょう。

そして、トレーニング後にはマシンを清潔に拭いておくことも忘れずに行いましょう。正しいマシンの使い方を身に付けることで、効果的なトレーニングが可能になります。

2. 他の利用者にも配慮を

ジムのトレーニングエリアは他の利用者との共有スペースです。ですので、他の利用者への配慮も忘れないようにしましょう。
ちょっとした配慮の不足が、他の利用者とのトラブルを引き起こしてしまうこともあります。
トレーニング中には、他の人のトレーニングを極力妨げないようにしましょう。
特に、ウェイトを使う際には、周囲の人との距離や安全確保に十分気を配りましょう。

他の利用者がマシンでトレーニング中は、トレーニングしている人に声をかけないことが基本的なマナーです。
もしも話しかける際には、相手のトレーニングを妨げないよう、適切なタイミングと場所を考えることが大切です。

ご自身のトレーニングが終わった後には、マシンや器具を清掃し、次の利用者のために配慮する姿勢も大切にしましょう。

また、ごく稀なケースですが、多くの利用者が集まるジムでは、時々何かの商品の勧誘をしようとする人がいます。
これは明らかなジムの規約違反です。全国ほぼすべてのジムで、「許可なく営業行為や勧誘することを禁止」しています。
ですので、施設の許可がない限り、他の利用者に何かの勧誘をすることは決してしてはならない行為です。
もしも、ご自身がそのような勧誘をうけてしまった場合には、はっきりと断り、即座に施設のスタッフへ報告するようにしましょう。

3. ジム内の基本的なルール

これまで解説したように、ジムを快適に利用するためにはいくつかの基本的なルールを守ることが大切です。
繰り返しになりますが、施設をクリーンに保つために、トレーニング前後にはタオルを使って汗を拭き取りましょう。
また、他の利用者との共有スペースであるため、マシンや器具の使用後には、きちんと元の場所に戻すことを心がけましょう。
そして、トレーニング後は使ったウエイトやバーベルを整理し、整然とした状態に保つことも重要です。
ジム内ではマナーやルールを守りながら、気持ちよくトレーニングを行いましょう。

まとめ

ジム初心者にとって、最初の一歩を踏み出すことは大きな一歩ですし、緊張もすると思います。
ジムでの初めてのトレーニングはとても新鮮であり、とても興奮する体験です。

まずは自分の目標や取り組みたいトレーニングメニューを明確にしましょう。
ジムに通うためのモチベーションが高まるような目標を設定することが大切です。

そして、継続することが成功の秘訣です。
ジムでのトレーニングは最初から完璧を求める必要はありません。
少しずつ進歩していく過程を楽しむことが大切です。

初心者向けのプログラムやトレーナーに相談することで、効果的なトレーニングプランを立てることができます。
自分に合ったペースで取り組むことで、無理なく続けることができます。