現在地:HOME ≫ NEWS&TOPICS
【ブログ更新】筋トレの仕方で、筋肉のつき方は変わります
こんにちは
健康運動指導士で
NSCA・CSCS
FMS Level1.2 Certifiedの
片平和誠です
みなさんは、
どのような方法で筋トレしていますか?
10回3セット?
20回3セット?
3回6セット?
どの方法でも、
適切な負荷(重量やセット数)で行えば
筋肉はついていきます
でも、
方法によって筋肉のつき方が違うのを知っていますか?
筋肉をつけるということは、
筋肉を太くするということですよね
これを筋肥大と言います
筋肉は一番メインとなる
筋繊維のほかに、
コラーゲンや細胞内液など
色々なもので構成されています
筋繊維が大きな力を発揮する主役になるので、
筋力を上げたければ
筋繊維を太くするのが一番良いです
でも筋トレの仕方によって、
「筋繊維はあまり太くならないけど、
コラーゲンや細胞内液が増えて筋肉が太くなった」
ということもあるんです
「えっ!? 筋繊維が太くならなければ、
筋肉が太くなっても意味ないのでは?」
と思われるかも知れません
でも、そんなこともないんです
人によっては、
筋繊維だけでなくコラーゲンや細胞内液などの構成要素も増やして、
全体的に筋肉をつけた方が良いという人もいるんです
要は、
目的に応じて筋トレの仕方を正しく選択する
ことが大事なんですね